腰痛とコルセット

腰痛の時にコルセットはどのように使うべきか?
コルセットを使う目的は急激にダメージを受けた腰部周辺の筋肉を保護するためです。本来なら腰部周辺の筋肉がその役目をしています。だから結論は腰部のダメージがある程度回服したら使用は止めるべきです。その理由は次を読んで貰えば理解していただけると思います。老人でも若い人でも長期入院で療養して退院した時はサッサッと歩けません。もっと酷い例は(太もも)を骨折して、70日前後療養した人は骨折が癒えて退院できても歩くことができません。退院の時、多少のリハビリもして歩行訓練をしますが、それくらいでは十分回復はしません。これは使わない筋肉は衰えて縮むということなのです.廃用性筋肉萎縮症という病名がつけられます。
折角、病気や骨折が治ってもこのような状態になるのです。繰り返しますが使わない筋肉は必ず弱ります。このような理由から、急激なダメージも取れ痛みも和らいだらコルセットの使用は止めるべきです。長期の使用は腰部の筋肉の活動を抑制して腰部そのものを弱めることになります。過保護はだめです。